農業機械安全講習が行われました
平成29年9月7日
農業用語の基礎知識及び、農業機械安全講習が行われました。
7人の方が参加されました。
まず、座学で農業サポーターを希望されることが多い作物について
年間の作業スケジュールをもとに学びました。
次に、農業機械の特性や安全について座学で学びました。
農機による重傷、死亡事故は減ることがなく問題となっています。
参加者には、安全読本や事故事例集も配布され、講師の全農しまね農機事務所山根氏も
重点的に説明、注意喚起を行っていました。
そしていよいよ、実習です。担い手支援センターのハウス内で操作方法の説明を受け、トラクター、管理機を実際に操作しました。
この講座は今年度もう一回開催を予定しており、
天候がよければ大型トラクターの試乗や、刈払機の操作実習も行います。