農業サポーター養成研修【イチゴのパック詰め】

12月21日(月)10:00~ 調整場でのパック詰め作業研修

JAしまね やすぎ担い手支援センター調整場で、イチゴ収穫後に行う、パック詰め作業の研修を行いました。

本日は、8名の参加者がありました。

JAしまね やすぎ地区本部生産流通課 黒田係長より やすぎいちごのパック詰めには、品種ごとの

規格があります。その規格ごとの違いを説明していただいたり、パック詰めするときの注意事項など

を、イチゴの品種ごとに丁寧に説明していただきました。

その後、サポーターさんは紅ほっぺの規格にあわせて大きさ・形・数を確認しながら、パック詰めの

作業スタート。

大きさの違いや形の違い、パックに詰める個数にも悪戦苦闘しながらも、回数を重ねながら作業を

順調に進めました。

 


パックに詰め終わりましたら、フィルムをとめたり、ラップかけをしたりと、出荷できるように

作業を進めていきます。

 

サポーターの皆さんは様々な作業をとおして、パック詰め・出荷作業のコツをつかんでいただけたと

思います。この要領をしっかりと覚えていただき、農家さんの依頼があった際には、ご活躍のほど

期待しております。

ご参加いただいたサポーターの皆様、ありがとうございました!

 

やすぎ農業サポートセンターでは登録いただいた農業サポーターさんを対象に養成研修を行ってお

ります。

現場での作業に不安がある方、作業内容を勉強したい方、サポーター活動にいつでも取り掛かれる

よう準備したい方、養成研修へのご参加お待ちしております!

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